君は僕の太陽

きっと目が覚めたって沈んではくれない

ありがとうとごめんね

 

ファイナルが終わってから、プデュのことを少しでも考えたり練習生の顔を見たりすること自体が全部自分にとってしんどくて、とにかくプデュから離れた生活をしないとつらくてしんでしまうと思って逃避ばかりの毎日を過ごしていました。お久しぶりです、みなさんお元気ですか?自分がたまたまこの一週間自宅にいる時間が長かったというのもあるけど、もう3年前くらいに感じるファイナルがまだ5日前の出来事ということに震えてる。アイドル三昧の毎日で大汗かきながらこれまで生きてたのに、ファイナルが終わったその瞬間から、自分が好きな他のアイドルの動画すら見れなくなってしまって、本当に文字通りゴミみたいな生活を送ってました。何か言葉にしなきゃ、整理しなきゃって頭の中ではずっと思ってたんだけど、泣きすぎて1ミリも正常に見られなかったファイナルを見返してからじゃなきゃブログは書いちゃダメだな、と思ってたら約一週間経ってました.....

やっとの思いでさっきファイナルのパフォーマンスを見たので今自分が思ってることとかをここに殴り書きしていくけど、まず他の練習生のことを下げるような発言は全くもってしようと思ってないです!したくないです!あとは所々S1と比較する発言(どっちが良かったとかではなくS1の時はこんな気持ちだった、的な)をしてしまうと思うので、そういうのが苦手な方はブラウザバック推薦します。

まずどこから触れていけばいいのか分からないけどファイナルから.....そもそも私はファイナルに対して大きなトラウマがあったんですよ。それはS1のとき、推しが始めてデビュー圏外になった場所だったから。放送が終わった瞬間から涙が何時間も止まらなくて、そこから悪夢みたいな毎日が始まったことを私は一度も忘れたことがなかった。その時に味わった絶望と葛藤の気持ちがあまりにも大きかったから、ファイナルを迎えることがどうしようもないくらい怖かった。

放送が始まって、蓮汰くんの暫定順位がわかった時には本当に震えも涙もずっと止まらなかったです。画面なんて全く見ないまま友達にLINEして、お願い、どうにかお願いってただ泣くことしか出来なかった。結果はまさかの、まさかというか今でも信じられていない順位で........あの、ほんっっっとうにただ疑問なんだけど、蓮汰の票って本当にどこ行っちゃったの??今回の結果の原因って、本当に本当に何だったんだろう.........未だに蓮汰くんの順位に納得も理解もできてない。だって意味わかんないもん、ずっとデビュー圏内キープ、レミフラチャレンジ1位、マイスタの成績も良かったし、グッズだって売り切れ、どう考えても蓮汰は""""人気メンバー""""だった。それがあんなに順位下がるって.........私は蓮汰のオタクが投票頑張ってるのだって見てたし、全部救済に流れたとはどうしても思えないんだ。ツイッターとかやってない層からの票がファイナルになって消えた?本当にそれくらいしか考えられない。にしても順位.........のループ。

放送の前半で泣きすぎて順位発表の時はただ画面を眺めることしか出来なかったけど、11位が呼ばれた瞬間にテレビ消して、チャンネル登録もインスタのフォローも外して、ただ忘れようと必死で.....ツイッターを見たらモデルプレスの記事が上がっていて、蓮汰のオタクがありがとうって気持ち伝えてて、TLの流れとかもそれ全部が既視感で溢れていて死にそうになった。私はこの感情も目に映るものも、全部体験するの2回目なんですよ。1年半前と全部一緒。放送中、S1の時の推しの名前をツイッターで例みたいに出されてるの見て本当にやめてくれよってずっと思ってたし、ファイナルが終わって、同じだって名前出されるのもめちゃくちゃ嫌だしやめてほしいと思うけど、でも目に映るものも頭の中に浮かぶ言葉も悔しいくらい全部一緒なんだ、あの時と.............もう一生味わいたくないと思ってたなぁ本当に............

アイドル見るのやめたら、ツイッターもどこのアカウントだって開く気になれなかったし、顔が浮かんで悲しいから気軽に音楽も聴けなくなって、家族と話すのも億劫で部屋にずっとこもるようになって、なんで私はアイドルごときにこんな悲しんでるんだろう.......って思ったし多分周りからもそう思われてたと思うけど、間違いなくこの数ヶ月間、蓮汰くんがデビューすることだけを楽しみに生きてたんだよね、、、蓮汰くんのことを1/30に見つけて、S1であんな悪夢見たってもう一度国民プロデューサーになろうって決意したのはキラキラしたプデュを忘れられなかったからだし、それから本当に毎日、プデュと共に生活を送っていたから..........どんなに忙しくて大変でもプデュのために一日を頑張れたし、ずっと変わらない熱量で応援し続けられたコンテンツが自分にとって久しぶりなのもあってとにかく毎日が楽しかった。全部私の日常だった。それが無くなった今、本当に空っぽとかそんな言葉じゃ表せないくらい自分に何も残ってなくて、悲しくて、辛くて仕方ない.....(暗.....)

毎日毎日泣いてばっかりだったけど、こんなんじゃダメだなと思ってツイッター開いたらまたもっともっと泣いて、蓮汰くんがデビュー組にいないことを実感する度に苦しくなるのは今でも変わらないし、これはこれからもずっとそうなんだろうなぁ.......でも私、本当に本当にデビューした練習生のことみんな大好きなんだ。本当はブログにしたかったくらい柾哉くんvsたじくんの構図大好きだったし、藤牧くんという奇跡の歌声をもつグループのこと目一杯推したかったよ。JO1の時には自分がどんな風に思ってたかもう正直あまり覚えてないんだけど、INIに関しては「辛くて見られない」って感情だけで遠ざけたり、活動してるところを否定的な気持ちで絶対に見たくないな.....心から応援したい気持ちがある。でも、私の推しはそこにいない...........これが一番辛い。蓮汰くんが大好きな匠海くんだって、一生の相棒たじくんだっているのに、蓮汰がいない。それが本当に、本当に一番辛い。蓮汰くんの夢はこれからも続いていくけど、プデュで、この約4ヶ月を捧げたプデュでデビューするっていう夢は、もう一生叶わないものになったんだ.....

私は、西くんのことがすごく好きでした。だから蓮汰が西くんと仲良くしてるところを見ると嬉しかった。ONEで後半ずっとシンメだったのも、最初は2人でA→Cに落ちて、ダブルセンターとして始まったレミフラが最終回では4位と5位のポジションでシンメしてたのも、バラードでは肩組んで歌ってたのも、本当に私はどうやって消化したらいいんだろう.........今でも、西くんと蓮汰くんのことを思うと一番涙が出ます。ただ「好きな2人」だった西西が、「仲良い2人」になってた。なんで一緒にデビューさせてあげられなかったんだろう。悔しいし苦しいし、本当にやるせない気持ちでいっぱいです。もう蓮汰くんがレミフラ踊ってるところは見られないんだなぁ........

さっきもちょっと言ったけどこのプデュ期間中がとにかく私生活のバタバタ期と重なっちゃうことが多くて、特にファイナル前の一週間はアイドルに費やせる時間がかなり少なかったから、絶対に書きたかった蓮汰くんへの手紙も中途半端なまま止まっちゃったし、動画だってもっとたくさん作りたかった。蓮汰くんへの投票としての応援には後悔してないけど、そういう後悔はすごくしてる。まぁこればっかりは仕方ないことなんだけど.....自分にもっとできることがあったかなとか、嫌でも考えちゃうよね。

何度蓮汰くんにごめんねって伝えたらいいかわからないです。どんな顔で蓮汰くんに謝ればいいかわからない。大好きなお兄ちゃん達とデビューさせてあげられなくて、本当にごめんね.........もうそれしかないです。蓮汰くんが申し訳ないですって謝ってるところなんて絶対に見たくなかった。本当にごめん.....

きっとオタクにとってこれからもっともっと辛い毎日が待ってます。蓮汰くんのオタクはあることない事言われたり、本当にファイナルから今日までも毎日辛かったと思うけど、それと一緒にデビュー組の輝かしい日々もこれからどんどん始まっていく。新曲が発売されて、ダンス動画が出て、インタビューされて、バラエティー出て、音楽番組に出て。どんなに探したって推しはいないけど、INIを応援したいと思う度にみんなの笑顔を見て、蓮汰くんがいないことに悲しくなって泣いて、罪悪感に襲われるんだな.........本当に、蓮汰くんがいたら完璧だったなぁ、全部。大好きな仲間たちと、たくさん雑誌出て、テレビ出て、たくさんの人に愛される蓮汰くん見ることだけが私の楽しみだったな。本当にごめんね、ごめんねばっかりでごめんね.....

ONEを泣かないで見られる日はまだ当分来ないと思うけど、間違いなく蓮汰くんが一番輝いていて、一番かっこよかった。蓮汰くんと過ごしたこの約4ヶ月間、全部がキラキラしてて楽しかったなぁ.....いつも素敵なものを見せ続けてくれて、新しい一面を見せ続けてくれて、愛されていて、実力があって.....蓮汰くんのパフォーマンスが、蓮汰くんの言葉が大好きでした。本当に出会ってくれてありがとう。プデュに出てくれてありがとう。何回伝えたって足りないくらい大好きです。

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後ろ向きな言葉ばかりの、傷をえぐるようなブログですみません.........マイナスな気持ち詰め込んで、プデュが辛い思い出で溢れないように、楽しかったことをいつでも思い出せるように今は沈まずに頑張んなきゃな。あー、悔しい!辛い!ごめんね、そしてほんっっっとうにありがとう!いつかまた出会えますように。