まぁ、もうしっかり年明けちゃってるんですけど（小声）
今年はコロナウイルスの影響で例年とは比べ物にならないくらい自宅にいる機会が多かったけど、そんな時オタクはどうするかと言いますと！！！ズバリ！！！！
オタクをする！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！これに尽きる！！！！！！！！！！！！
そうです。遊びに行けない？じゃ家でアイドル見よ。ライブに行けない？じゃ家でライブ見よ。これです。オタクにとってはアイドルの「今」をあまり追えなくてツラい年になったけど、その代わりアイドルに費やせる時間は多かったのでとにかく家でオタクをした一年だった。みんな2020年をゴミみたいな年とか言ってるけど私は素敵なアイドルたちにたくさん出会えたのでそう考えたら最高の一年でした。まぁそれ以外はゴミだったけど（結局ゴミ）
一応トップソングまとめってことにしてますが2020年たくさん聴いた曲と共にハマったアイドルについての話もしていきます！早速レッツゴー！
・神メニュー／Stray Kids
- provided courtesy of iTunes
完全に今年K-POP開拓を進めるきっかけとなった楽曲！感謝してもしきれないしマジで今年は腐るほどこの曲を聴いた気がする。といいつつ今久々に聴いたら「この曲てこんな頭に響いてくる曲だったっけ？」ってなりました。正直これを初めて聴いた時は全くピンとこなくて、むしろいや(笑)神メニューて(笑)ドゥドゥドゥて(笑)って感じだったんですが、他のスキズの楽曲を聴いていくうちにもしかして神メニューってドえらい楽曲なのでは？と気づいて戻ってきてしまった（笑）「はいお客様、いらっしゃいませ」から始まるソチャンビンのラップが骨の髄まで揺らしてくる勢いなのサイコ～だし、そこからスリラチャが続く流れ本当に良すぎる。アイコンとなるヒョンジンの放つ一度聴いたら頭から離れないサビの音、独特な言葉選びやメロディーが癖になって曲が終わる頃には「もう終わり？！もっともっとくれよ！！」ってなること間違いなしの楽曲。MVの再生回数も一億回を遥かに超えていて、スキズにとって今年が転機となったのは確実にこの楽曲で勢いを付けたからだっただろうな～！そんな年にスキズを好きになれて嬉しかったし、「神メニュー」という斬新なタイトル、コンセプトに"スキズらしさ"溢れた音楽が負けてないところが本当に凄いと思いました。これからもスリラチャがつくる"スキズの音楽"がすごく楽しみになった。
個人的に他にビビッときたスキズ楽曲は3月にリリースされた「바보라도 알아（on track）」。タイトルの意味は「バカでもわかる」で、過去の後悔を歌っているんだけどこの素直で切ない歌詞をダークラッパーのソチャンビンが手がけたというスキズクオリティに脱帽してしまった。。。制服×女の子を取り合う×イケメンという一部のオタクにはこれ以上ないくらい最高のシチュエーションが楽しめるMVになってるので、好きじゃない方もぜひ見てってほしい。
・Psycho／Red velvet
- provided courtesy of iTunes
レドベルちゃんにハマった年.....という訳では残念ながら無いのですが、私の癖という癖にぶっ刺さって抜けなくなってしまったこの楽曲。ちなみに今調べて見たらこの曲ギリッギリ2019年にMV公開されてた.....まぁその辺はね.....（ルールガバガバ）音楽の知識が全くもって無いからこういう楽曲のジャンルをなんて言うのかはわからないんだけど、ゆったりとしていて癖になるメロディーも低音と高音で交互に殴られる感じも本当に好きです。K-POPの音楽ってサビは音とダンスが中心であんまり歌わないものが多いイメージなんだけど、これくらい歌詞が詰まってる歌が私はすごく好きで、しかもサビを全員で歌うスタイルも新鮮で最高。歌詞も「私たちとても変わっていておかしい関係」「お互いを壊して そしてまた抱きしめる」とかあまり今まで無かった病み系？（語彙が無さすぎる）のテイストなのもすごく素敵！あとこれは翻訳する方によって変わってくることでもあると思うんだけど、サビの歌詞で一度だけ敬語になるところが結構好きだったりします。ヨジャにとにかく疎い私はレドベルといえばパパッパルグンマル🎶くらいしかちゃんと聴いたこと無かったけど、こんな上品なコンセプトまで似合うのズルい.....！と心底思いました。しかもMVがとっても楽曲にピッタリなのも良い！これくらいシンプルなのすごく好きだし、これがお姫様たちの実態なのか、はたまた頭の中なのか、そんなことを考えながら見ると楽しい。色合いもオシャレで何回みてもワクワクします。
・Panorama／IZ*ONE
- provided courtesy of iTunes
これに関しては完全にIZ*ONEの世界観勝ち！よくツイッターとかで言われてるの見るけど、こういう華麗さを売りにしてるヨジャグルって他にはあまりなくて唯一無二の存在だと思うので、IZ*ONE自体が出す曲はどれも似たようなものばかりだなぁと思うけどそもそものコンセプトが優勝しているというのが良い意味でズルい！でもこういう音すごく好きです。Fiestaもめちゃくちゃ好きでしょっちゅう聴く。かなり実力派なメンバーもいるし解散後の行方も気になるところだなぁ、っていうかリアルタイムでプデュみてたのにそれからもう解散がみえているなんて.....時の流れ早すぎだし、私はとにかくイェナのパフォーマンスが好きなのでもし本当にエバグロに入るならカムバちゃんと追ってしまいそう。そんな風に楽しみにしてます。
・The Stealer／THE BOYZ
まずこの曲を語る上で外せないのが！！！！このアルバムのteaser！！！！！！！(厳密にいえば曲のteaser？というかそもそもteaserではないのか)
ハ、ハイ...............？なにこれ？ここは天国？何？夢？幻想？
こんなに天才すぎる映像作ったのマジで誰ですか？普通に現金あげたい（生々しい）この人生で見てきたアイドルのコンセプト動画でいっっっっちばん刺さった。最初見た時本当に全部私の妄想かと思ったもん。美人が好きな友達に即動画送り付けて二人で大興奮したのも良い思い出です。にしてもドボイズさん、本当に全員顔が良いのでもはやギャグなんじゃないかと思わせられるな。
- provided courtesy of iTunes
それからのタイトル曲！まぁ率直な感想は「約4分間も男性の色気ダバダバ姿見せられんのキツい（最高）」だった。サイレン音のようなものから歌が始まって「僕は盗人 心臓の一番深いところに行こう」って歌詞にこっちの心臓がブチ抜かれるの良すぎるだろ～～～（頭抱）私はあまりグループで一人にスポットライトを当てる曲とか好きじゃないんですけど、多分この曲のエース的な役割を果たしているのはジュヨンさんで、その先頭具合が嫌な感じがしないちょうど良い塩梅なのすごく好きです。歌詞、声、ダンス、音、どこをとってもズルくてそれがズルい。。。好き。この曲に関してはダンスの世界観とか揃い具合がすごく素敵だからパフォーマンス中心の動画貼っておきます。
これまた番外編なんですが、私が2020年一番衝撃を受けたK-POP楽曲はドボイズのこのアルバムに収録された「Insanity」という楽曲で、むしろあのteaserのイメージがそのまま反映されたような楽曲だと思う。こんなヤクみたいな歌あっていいの？ってマジで思いました.........何回聴いても溶けちゃう........まだドボイズは普段の姿とかあまり見れてないので、これ聴いて脳汁ダバダバ出しながらもっと勉強したいと思います（多分無理）
※音楽もMVも無いのでカナルビ
・I CAN'T STOP ME／TWICE
- provided courtesy of iTunes
ここ最近のTWICEは大人な雰囲気の曲や振り付けが続いていたので、そろそろかわいいのも見たいんだけどなぁと思っているところにこの楽曲がリリースされて、あ～こっち方面か～なんて思ってたんですが、なんか聴けば聴くほど癖になってしまって最後には「自分あと何回聴いたら気が済むの？」というところまでいってた（笑）音がすごく新しい！全然K-POPっぽくないですよね。何が好きって私はこの衣装が本ッッッッ当に好き！かわいすぎて一生この衣装たちで活動してほしいくらい（無理）振り付けも頭に残りやすいしかっこいい感じで好きです。あと個人的なことを言えば私はモモちゃんがとにかく好きなので、また黒髪ボブが見られて嬉しかったな～。
・英雄／NCT 127
- provided courtesy of iTunes
最初に聴いた瞬間からマ～～～～～～ジでかっこよすぎて衝撃を受けた！！！！！！！元々NCTは悠太くんを知ってる、くらいだったんですが、顔のSMなんて言うくらいだからパフォーマンスにフォーカスを当てたことがあまりなくて、でもこれを見て楽曲はもちろん全員の歌やダンスのレベルの高さに完全に圧倒されてしまった。顔が良いのはもちろん、カメラを睨みつけてくるような眼力がみんな凄まじくない？？？SMはカメラの奥に嫌いな人想像するとかそういう訓練がされてるの？？？（されてません）楽曲バッキバキ腹筋バッキバキで全私がクラクラするシチュエーションなのどう考えても最高。顔と名前が一致してからこの曲を聴くとAメロのヘチャン→ジョンウ→テイルさん→ドヨンさんの歌割りが全オタクを全力で仕留めに来てて超好き～～～！となりました。ザ・K-POPなかっこよさにプラスして少し漢らしさ感じられるのがこの曲の好きなところです。全員こんなに踊ると思ってなかったからこれがあの天下のSMか.....となってしばらくずっとこの動画みてた。
NCTといえば今年はNCT2020があって、私も英雄→Make a wishだったので活動は見ていたけどNCTは人数が多いから覚えるまでの道のりが大変そうだな～とあまり模索はしないでいたんだけど、年末急に波が来て音速で一気に覚えました。その中で特にピンときたグループはWayV！元々美人が好きな友達(2回目の登場)とルーカスくんの顔褒め褒め隊はしてたんですが、7人のパフォーマンスとバラエティのギャップが凄くて結局毎日のように動画見てしまっている。Make a wishの時はかっこいいな～くらいにしか感じなかったシャオジュンくんから最近はとにかく目が離せなくて、私の本能がオタクしたいと騒いでいるけど今はまだ楽しく見るくらいにしておきたいと思います（オタクの足掻き）ちなみにWayVの楽曲だとこれが好きだったなぁ。かっこいい！
- provided courtesy of iTunes
NCT Uの選抜制にマイナスなオタクもプラスのオタクも見たことあったので実際どうなんだろうと思ってたけれど、私はすごく良いと思った！ 様々な組み合わせで各グループから選ばれた人達が一緒に歌ってるのが見れるって超贅沢。次々といろんなパフォーマンスが見れるのものすんごい楽しかったな～～ちなみに私は「Work It」が一番好きだった！こういう一緒に踊りたくなるような楽曲すごく好きです。これからのNCTの活動も楽しみ。
- provided courtesy of iTunes
・HOME；RUN／SEVENTEEN
- provided courtesy of iTunes
ありがとう！！！ありがとうSEVENTEEN！！！！！！！！！！！！！
本当に今年はSEVENTEENがいたから楽しく過ごせたと言っても過言では無いです。というか、舞い花もレフライも24Hもホームランも全部2020年なのすごいよね.....濃かったなぁ。ドームライブが開催できなくなってしまってすごく悲しかったけど、その分幸せもたくさん提供してもらって、更にSEVENTEENのことが大好きになる一年だった。特にホームランは、秋に突如カムバすると告げられて、これ以上の引き出しってなんだろう....と思っていたらまさかのレトロなミュージカル調の楽曲....SEVENTEENの出すパフォーマンスの華やかさが最大限表現されていて何度ステージを見て脱帽したか！「9回裏2アウトでも両手にはバットを持っている 後ろに下がらず どんな言葉も聞かず ただ自分が引き寄せられるとおりにすればいい」「ホームラン またホームラン 後悔のない日を作ろう」あ～～～SEVENTEENの前向きな歌詞が好きだ～！！なんというかこの全てに対する抜かりなさが好きです。歌やダンスはもちろんのこと、見ている人を楽しませようと思って魅せてくれるパフォーマンスが大好き。最高、これ以上ないくらいの大正解叩き出された。しかもハオたんの締めが気持ちよすぎてスタオベ不回避なんですよ....
2020年にセブチが出した楽曲の中で他に印象に残ったものは「겨우（All My Love）」かな～～、いかにもウジくんが好きそうな（つまり私が好きな）ミディアムバラードで、みんなの歌声も歌詞もすごくあたたかいのがザ・セブチという感じがして最初に聴いたときからすごく好きだった！あとはやっぱり「舞い落ちる花びら」、この曲に関しては言葉で伝えるよりもパフォーマンスを見るのが一番早いというか、物語をみているような振り付けとフォーメーションに驚かされたし儚さ綺麗さ全てが詰まった楽曲だった。年末に用意してくれたステージでも世界観がそのまま現れていて、やっぱりこの歌好きだなぁ.....としみじみ感じた一曲。2020年もSEVENTEENのいろんな楽曲を楽しむことができて本当に幸せだった～
- provided courtesy of iTunes
そもそも私がやっと他のK-POPグループを見ようと思ったのにはきっかけがあって、元々私は別にK-POPに強い関心があった訳では全くなくて、「好きになった人がたまたま韓国人だった」というスタンスで一生いると思っていたし、なんならSEVENTEENに関しては2年前の夏から活動を追ってはいたけれど胸を張って「大好きだ！！！」と言えるグループでは自分の中では無くて。でもいろんなSEVENTEENに触れて、いつの間にか大好きになっていたし、「こんなにこの人たちのことが好きならどんなグループに目を向けても帰ってくる場所があるな」と思えるようになったから他への開拓を進めることができた。だから全部SEVENTEENのおかげ。ありがとうSEVENTEEN。2021年もよろしくお願いします。
今年たくさん目にしたアイドルのオンラインライブも楽しかったけど、はやく歓声をもらって輝いてるアイドルが見たいよ～～（泣）どうか今年は有観客ライブができますように。2020年みたいに自由に追っかけることは出来なくなりそうだけど、2021年のK-POPも楽しみだ～！！！！！！！
